秋の味覚の気配
Posted by あゆみちゃん at 10:54 2013年08月19日
以前紹介した栗の木に実がなっています。
昔からある栗の木なので、たいして大きな実ではないのですが、
季節を感じる風景になっています。
今年は昨年よりも実が少ないような感じもします。花はあれだけたくさん咲いたのに…。
この暑さに耐えきれずに落ちて行った実が多いのかもしれません。地面にはたくさんの実が落ちています。この暑さを乗り切った栗の実はとてもおいしいかもしれませんね。
まだまだ暑い日が続いていますが、季節は確実に秋に向かっているんですね。そういえば、朝晩の気温がお盆あたりから少し下がったような気がします。
今年はこの栗をみんなで食べようかなんて話もでていますが、どうなるでしょう。
それにしても、これから味覚の秋が訪れます。いろんなおいしい果物が出回るでしょうから、
この猛暑でばてた体に栄養補給ができるといいなと思います。
昔からある栗の木なので、たいして大きな実ではないのですが、
季節を感じる風景になっています。
今年は昨年よりも実が少ないような感じもします。花はあれだけたくさん咲いたのに…。
この暑さに耐えきれずに落ちて行った実が多いのかもしれません。地面にはたくさんの実が落ちています。この暑さを乗り切った栗の実はとてもおいしいかもしれませんね。
まだまだ暑い日が続いていますが、季節は確実に秋に向かっているんですね。そういえば、朝晩の気温がお盆あたりから少し下がったような気がします。
今年はこの栗をみんなで食べようかなんて話もでていますが、どうなるでしょう。
それにしても、これから味覚の秋が訪れます。いろんなおいしい果物が出回るでしょうから、
この猛暑でばてた体に栄養補給ができるといいなと思います。
八朔七夕飾り盛況
Posted by あゆみちゃん at 14:09 2013年08月17日
8月6日から始まった八朔七夕飾りに多くの人が願い事を書いた短冊を
ぶら下げてくれています。
今年は竹笹が1本では足りなくなり、追加の竹を切ってきました。
皆さんいろいろな願い事を書かれていて、見るだけでも楽しく幸せな気分になります。
写真の子ども達は、福島県郡山市から来てくれました。
福島ではまだ外で遊ぶことには不安があるため、夏休みの企画として宮崎へ来ているそうです。
通常の七夕とは時期がずれている八朔七夕に出会い、一生懸命願い事を書いてくれました。
宮崎に来た思い出として楽しんでいただけたら私達もうれしいです。
そして、短冊に書いた願い事が叶う事を祈っています。
ぶら下げてくれています。
今年は竹笹が1本では足りなくなり、追加の竹を切ってきました。
皆さんいろいろな願い事を書かれていて、見るだけでも楽しく幸せな気分になります。
写真の子ども達は、福島県郡山市から来てくれました。
福島ではまだ外で遊ぶことには不安があるため、夏休みの企画として宮崎へ来ているそうです。
通常の七夕とは時期がずれている八朔七夕に出会い、一生懸命願い事を書いてくれました。
宮崎に来た思い出として楽しんでいただけたら私達もうれしいです。
そして、短冊に書いた願い事が叶う事を祈っています。
涼しげな風景
Posted by あゆみちゃん at 14:41 2013年08月15日
毎日暑い日が続いています。飫肥城も例外ではなく熱いです。
しかし、涼しい場所もあるんです。
ここは豫章館奥にあるお数寄屋に向かう途中の小道です。竹ともみじの木が木陰を作り
酒谷川から吹いてくる風が涼しさを与えてくれます。写真を見るだけでも気持ちが
和らぎます。
この川が酒谷川で、飫肥城の天然の外堀として利用されていました。お数寄屋のすぐ後ろを流れているので、ここから吹き上がる風は本当に気持ちがいいです。
お数寄屋から小道を見ると、昔の日本はこんな風景が普通にあったんだろうな~と思えてきます。
これだけ暑い夏はクーラーの中が一番かもしれませんが、こんな風景を眺めながら、畳の上にごろんと寝転がって、自然の風に吹かれる方が心の健康にはいいのかもしれません。
しかし、涼しい場所もあるんです。
ここは豫章館奥にあるお数寄屋に向かう途中の小道です。竹ともみじの木が木陰を作り
酒谷川から吹いてくる風が涼しさを与えてくれます。写真を見るだけでも気持ちが
和らぎます。
この川が酒谷川で、飫肥城の天然の外堀として利用されていました。お数寄屋のすぐ後ろを流れているので、ここから吹き上がる風は本当に気持ちがいいです。
お数寄屋から小道を見ると、昔の日本はこんな風景が普通にあったんだろうな~と思えてきます。
これだけ暑い夏はクーラーの中が一番かもしれませんが、こんな風景を眺めながら、畳の上にごろんと寝転がって、自然の風に吹かれる方が心の健康にはいいのかもしれません。
八朔七夕始まります
Posted by あゆみちゃん at 13:19 2013年08月05日
飫肥地方に古くから伝わる『八朔七夕』を飫肥城で開催します。
八朔とは旧暦の8月1日の事です。
飫肥地方では、7月7日は飫肥の殿様の忌み日にあたるらしく、昔からその日を避けて八朔に
七夕祭りをしていたそうです。
昭和20年代後半まではその習わしで七夕をやっていたそうですが、現在は7月7日に戻っているようです。
しかし、飫肥の昔の風習を残そうと平成20年から復活したようです。
私達飫肥城でも以下の施設で行なっています。
期 間:平成25年8月6日~9月5日(9時30分~16時30分)
場 所:小村記念館、旧山本猪平家、商家資料館、旧高橋源次郎家
入場料:各施設の入館券が必要になります。
会場には短冊が用意してありますので、それぞれの願いを短冊に書いていただいて飾ってください。
願いがかなうのではないでしょうか。
私達は、飫肥城の施設管理だけではなく、飫肥の良き伝統などを残すなどの活動にも積極的にかかわっています。
八朔とは旧暦の8月1日の事です。
飫肥地方では、7月7日は飫肥の殿様の忌み日にあたるらしく、昔からその日を避けて八朔に
七夕祭りをしていたそうです。
昭和20年代後半まではその習わしで七夕をやっていたそうですが、現在は7月7日に戻っているようです。
しかし、飫肥の昔の風習を残そうと平成20年から復活したようです。
私達飫肥城でも以下の施設で行なっています。
期 間:平成25年8月6日~9月5日(9時30分~16時30分)
場 所:小村記念館、旧山本猪平家、商家資料館、旧高橋源次郎家
入場料:各施設の入館券が必要になります。
会場には短冊が用意してありますので、それぞれの願いを短冊に書いていただいて飾ってください。
願いがかなうのではないでしょうか。
私達は、飫肥城の施設管理だけではなく、飫肥の良き伝統などを残すなどの活動にも積極的にかかわっています。
宮崎県誕生!
Posted by あゆみちゃん at 13:37 2013年08月03日
今年は現在の宮崎県が誕生してから130年になるそうです。
それを記念して、毎年小村記念館で行われている県立図書館の巡回展が
『置県130年記念巡回展』と銘打って行われています。
場所:国際交流センター 小村記念館
期間:平成25年8月2日(金)~8月18日(日)
時間:午前9時30分~午後16時30分
※入場無料(常設展は有料です。)
明治維新後、廃藩置県の制度ができましたが、現在のような宮崎県の形になるまでは紆余曲折あり、わが飫肥は鹿児島県だった時期もあったようです。
先人達の大変な努力の甲斐があって現在の宮崎県ができあがったようです。
ちょうど夏休み、子供を連れて宮崎県の成り立ちを勉強するのもいいのではないでしょうか。
そして、「食べあるき・町あるきマップ」をいっしょに楽しんでいただけると、夏休みのいい思い出になるのではないでしょうか。
それを記念して、毎年小村記念館で行われている県立図書館の巡回展が
『置県130年記念巡回展』と銘打って行われています。
場所:国際交流センター 小村記念館
期間:平成25年8月2日(金)~8月18日(日)
時間:午前9時30分~午後16時30分
※入場無料(常設展は有料です。)
明治維新後、廃藩置県の制度ができましたが、現在のような宮崎県の形になるまでは紆余曲折あり、わが飫肥は鹿児島県だった時期もあったようです。
先人達の大変な努力の甲斐があって現在の宮崎県ができあがったようです。
ちょうど夏休み、子供を連れて宮崎県の成り立ちを勉強するのもいいのではないでしょうか。
そして、「食べあるき・町あるきマップ」をいっしょに楽しんでいただけると、夏休みのいい思い出になるのではないでしょうか。