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Posted by みやchan運営事務局 at


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さくらの花の絨毯

Posted by あゆみちゃん at 11:54 2013年03月25日

 今年は桜の花の開花が早かったせいで、もう花が散り始めています。



画面の左を見ると、地面が白くなっているのがわかると思います。今朝、掃除したばかりなんですが、2時間ぐらいでこの状態です。
花が咲くときは体に元気をもらうような気分になりますが、散りだすとはかなさを感じてしまいます。
でも、散る桜も美しいです。桜の花が散り、若葉がでてくると、初夏へと季節は移っていきます。飫肥城は、今年はどんな風景を見せてくれるのか、いまからが楽しみです。  

絵のような大手門

Posted by あゆみちゃん at 13:52 2013年03月19日

 サクラの花満開です。


  
 この構図は飫肥城大手門がとても美しくみえます。まさに、飫肥城の春本番の姿です。
右手に少し見えますが、菜の花も満開状態で春の香りをそこいらじゅうにはなっています。




つつじの花もそろそろ開き始めていて、今年の春は足早にやってきています。

 これからの季節、観光客も増え城下町は『食べあるき・町あるき』マップを片手に散策をする人であふれるようになります。
お客様の顔も、冬の寒さから解放され、春の暖かい日差しの中、笑顔いっぱいになります。

 私達も笑顔いっぱいでお客様をお迎えし、春の飫肥城を精いっぱい楽しんでいただけるよう、おもてなしをさせていただきます。
 皆さま、飫肥城へどうぞおいでください!  

開花宣言

Posted by あゆみちゃん at 14:01 2013年03月15日

 飫肥城のソメイヨシノが咲き始めました。

あちらにひとつこちらにひとつといった感じで咲き始めました。
明日あさってあたりからだんだん花の数も増してきそうです。ソメイヨシノと大手門をバックに記念撮影なんて楽しそうです。
大手門には桜の花がとても似合います。
『食べあるき・町あるき』マップ片手に飫肥の味を楽しみながら桜の花の中を、町あるきするなんて春らしくていいんじゃないでしょうか。  

なんだこれ?

Posted by あゆみちゃん at 13:17 2013年03月14日

これはいったいなんでしょう。

正解は飫肥杉でした。
普通の杉は下枝を切るなどして枝は上の方しかないですが、この杉はそういった手入れをしなかったんでしょう。
ある意味自由にのびのびと育ってしまったんですね。
しかし、枝がたくさん出ている姿は千手観音みたいで、なんかご利益がありそうな気がします。
飫肥城へ見えた時はこの木を探してみてください。豫章館あたりにありそうです。  

花ニラの花

Posted by あゆみちゃん at 13:15 2013年03月13日

 豫章館の庭に花ニラが咲きました。



豫章館の玄関横の蘇鉄の木の下にびっしりと咲いています。白い花がまるで雪のように見えとても美しいです。
こういった花は、この飫肥城を長い間管理してきた中で、いろいろな方々が自分で持ってきたりして増えてきたものです。

飫肥城のように伝統的なものを管理する場合、現代的な感覚だけで管理をしてしまうと失敗してしまうことが多々あります。
本当にこの城に合った管理をしていくことが大事だなと感じています。

ここまで城にマッチした花の植栽などしてこられた先輩方のご苦労に感謝する限りです。
これからも、「飫肥城の景色はすばらしい、癒される」といった感想が聞けるよう精いっぱいがんばらねばと思います。  

春の香り

Posted by あゆみちゃん at 13:32 2013年03月06日

 小村記念館の入口付近に咲いている菜の花です。以前まいた種が毎年このように咲き誇ります。



そばを通ると何とも言えない春の香りがします。皆さんにこの香りをお伝えできないのが残念です。
菜の花の周りには今、椿や梅の花も咲いていてコラボレーションがすばらしいです。このような花達に誘われて
春の鳥たちもいっぱい遊びに来てくれます。皆さんもこのような自然に誘われてみませんか。  

山桜の季節

Posted by あゆみちゃん at 15:19 2013年03月05日

 飫肥城にも山桜の花が咲きました。




 飫肥城では歴史資料館の周りに毎年山桜の花が咲きます。白い清楚な花はあまり目立たない感じがしないわけではありませんが、自然と気持ちが落ち着く花です。
飫肥城歴史資料館は、飫肥城の歴史や昔の刀や甲冑、乗り物(駕籠)などの展示がしてあり、ここに来れば、飫肥城の事はひととおりわかることになっています。

 飫肥城の歴史を学んだあとは、資料館前のベンチにでも腰掛けて、お花見などされてはいかがでしょうか。  

だいこんの花

Posted by あゆみちゃん at 11:44 2013年03月01日

 飫肥城豫章館の入口に咲いている花です。



豫章館は、明治2年に造られた藩主伊東家の住まいで、広い屋敷地に主屋や御数寄屋・雑舎・蔵を配し、入り口には薬医門を備えています。飫肥城下では最も格式のある武家屋敷であり、南面一帯には庭石や石灯籠・庭木などが巧みに配置された、閑静な佇まいの枯山水の庭園があります。

 だいこんの花と言いましたが、正式には『オオアラセイトウ』というそうです。原産地は中国で、50センチぐらいの大きさになります。本来の大根の花に似ているのでそう呼ばれるようです。
豫章館でも、毎年自然に生えてくるようです。とても素朴ですてきな花だな~と思って写真に撮ってみました。

そういえば、だいぶ前に森繁久彌さん主演で「だいこんの花」というテレビ番組があったのを思い出しました。確かそのテーマも素朴さだったと思います。なんか子供の頃を思い出させてくれる花です。

飫肥城には季節ごとにいろいろな花が咲きます。桜などのようにものすごく美しく咲き、皆に称賛されるものもあれば、この花のように片隅で静かに咲いている花もあります。
こんな花達を見ながら飫肥の町を散策するのもいいなと考えてしまいました。